ことわざ

投稿日:2020年6月12日

天上天下唯我独尊

てんじょうてんげゆいがどくそん

この世の中で、自分より尊いものはないということ。
人間性の尊厳を言い表したことば。

転じて、ひとりよがり。
「天下」は「てんが」とも読む。
「唯我独尊」だけでも用いる。

釈迦が誕生したときに七歩歩き、一方の手で天を、
一方の手で地をさして、四方を見回してこのことばを
唱えたという話に基づく。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー ことわざ

関連記事

老いたるを父とせよ

老いたるを父とせよ

おいたるをちちとせよ 年を取った人を父のように尊敬せよという教え。 出典の、 「年長ずること以て倍な …

御神酒上がらぬ神はない

御神酒上がらぬ神はない

おみきあがらぬかみはない 神様も酒を飲むのだから、 自分も酒を飲むのだということ。 酒飲みの自己弁護 …

百聞は一見に如かず

百聞は一見に如かず

ひゃくぶんはいっけんにしかず 百回繰り返して聞くよりも、たった一度でも 自分の目でみるほうが確かであ …

採用情報  お問い合わせ