「 ことわざ 」 一覧

一寸の虫にも五分の魂

2020年9月25日

一寸の虫にも五分の魂

いっすんのむしにもごぶのたましい 小さい者や弱い者にも、それ相応の意地や 根性があるから、侮ってはいけないということ。 体長わずか一寸の虫に …

蓼食う虫も好き好き

2020年9月25日

蓼食う虫も好き好き

たでくうむしもすきずき 人の好みはさまざまであるということ。 よりによって、辛い蓼の葉を好んで食べる 虫がいるという意から。 他人の悪趣味に …

暑さ寒さも彼岸まで

2020年9月25日

暑さ寒さも彼岸まで

あつささむさもひがんまで 夏の暑さも秋の彼岸ごろまで、 冬の寒さも春の彼岸ごろまでの意で、 それ以降はしのぎやすい気候になるということ。 …

地位は人を作る

2020年9月18日

地位は人を作る

ちいはひとをつくる その地位に就けば、自然にその地位にふさわしい 人格が備わるようになる、ということ。 職業や地位が、それにふさわしい人物に …

名は体を表す

2020年9月18日

名は体を表す

なはたいをあらわす 人や物の名は、そのものの実体や性質などを 的確に言い表していることが多いということ。 …

坊主丸儲け

2020年9月11日

坊主丸儲け

ぼうずまるもうけ 元手なしで思わぬ大きなもうけを することのたとえ。 僧侶は経費をかけずに、お経をあげるだけで お布施がもらえるいい商売だと …

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

2020年9月11日

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ぼうずにくけりゃけさまでにくい ある人のことが憎くなると、その人にかかわりの あるものがすべて憎らしく感じられること。 坊さんが憎いと思うと …

立って居る者は親でも使え

2020年9月4日

立って居る者は親でも使え

たっているものはおやでもつかえ 急ぎの用事のときは、 親であろうと目上の人であろうと遠慮せず、 近くにいる立っている人のだれに頼んでも かま …

背に腹はかえられぬ

2020年9月4日

背に腹はかえられぬ

せにはらはかえられぬ 大事のためには、小事を犠牲にするのもやむを 得ないというたとえ。 背中を大事な内蔵の入っている腹の代わりには できない …

夏の風邪は犬も食わぬ

2020年8月28日

夏の風邪は犬も食わぬ

なつのかぜはいぬもくわぬ 夏に風邪をひくくらいつまらないことはない ということ。 「夏の風邪は犬もひかぬ」ともいう。 …

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