「 ことわざ 」 一覧

御神酒上がらぬ神はない

2021年1月29日

御神酒上がらぬ神はない

おみきあがらぬかみはない 神様も酒を飲むのだから、 自分も酒を飲むのだということ。 酒飲みの自己弁護のことば。 神前に供える酒を召し上がらな …

伊勢へ七度、熊野へ三度

2021年1月29日

伊勢へ七度、熊野へ三度

いせへななたび、くまのへみたび 信仰心のあついこと。 また、信仰心がいくら深くても、 深すぎることはないということ。 …

搗いた餅より心持ち

2021年1月22日

搗いた餅より心持ち

ついたもちよりこころもち 品物より心尽くしがありがたいということ。 搗いた餅をもらうのは嬉しいが、その心尽くしは さらにありがたいということ …

朔日毎に餅は食えぬ

2021年1月22日

朔日毎に餅は食えぬ

ついたちごとにもちはくえぬ いつもよいことがあるとは限らないということ。 ついたちに餅が食べられるのは正月だけで、 毎月のついたちに食べられ …

牛の歩みも千里

2021年1月15日

牛の歩みも千里

うしのあゆみもせんり 怠らずに努力を続ければ、 大きな成果があるというたとえ。 牛の遅い足取りでも、歩き続ければ 千里の遠くまで行けるという …

牛に引かれて善光寺参り

2021年1月15日

牛に引かれて善光寺参り

うしにひかれてぜんこうじまいり 偶然、あるいは他人に誘われて、たまたま ある場所へ行くこと。 昔、信濃(長野県)の善光寺の近くに住みながらも …

門松は冥途の旅の一里塚

2021年1月8日

門松は冥途の旅の一里塚

かどまつはめいどのたびのいちりづか 門松はめでたいものだが、正月を迎えるごとに 年をとって死に近づくことも意味するもので、 死への旅の一里塚 …

笑う門には福来る

2021年1月8日

笑う門には福来る

わらうかどにはふくきたる いつも笑い声に満ちあふれた家には、 自然に幸福がやって来るということ。 また、苦しみや悲しみにあっても希望を 失わ …

一富士二鷹三茄子

2021年1月1日

一富士二鷹三茄子

いちふじにたかさんなすび 夢、特に初夢に見ると縁起がよいとされるものを 並べた言葉。 このあとに 「 四扇 五煙草 六座頭 」 (しせんごた …

一年の計は元旦にあり

2021年1月1日

一年の計は元旦にあり

いちねんのけいはがんたんにあり 一年の計画は年の初めの元旦に立てよということ。 物事は計画を立てて実行せよという教え。 …

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