「 月別アーカイブ:2020年09月 」 一覧

人間の味

2020年9月29日

人間の味

最近は、いつでも四季の野菜が食べられますが、 半面、季節感が失われたともいわれます。 昔食べたのとは違って、味も香りもさして しないのは温室 …

相手の身になる

2020年9月27日

相手の身になる

人それぞれが置かれている環境、 育った環境によって、 たとえ同じことを経験しても、感じ方、 受け取り方は異なるものです。 まったく同じ経験を …

心にしみいる言葉

2020年9月26日

心にしみいる言葉

お医者さんが病人を病人と見たのでは病気は 治せない、といいます。 健康な人が、いま、たまたま病んでいるだけだと 見てこそ、病気の原因を見つけ …

一寸の虫にも五分の魂

2020年9月25日

一寸の虫にも五分の魂

いっすんのむしにもごぶのたましい 小さい者や弱い者にも、それ相応の意地や 根性があるから、侮ってはいけないということ。 体長わずか一寸の虫に …

蓼食う虫も好き好き

2020年9月25日

蓼食う虫も好き好き

たでくうむしもすきずき 人の好みはさまざまであるということ。 よりによって、辛い蓼の葉を好んで食べる 虫がいるという意から。 他人の悪趣味に …

暑さ寒さも彼岸まで

2020年9月25日

暑さ寒さも彼岸まで

あつささむさもひがんまで 夏の暑さも秋の彼岸ごろまで、 冬の寒さも春の彼岸ごろまでの意で、 それ以降はしのぎやすい気候になるということ。 …

商売繁盛 / しょうばいはんじょう

2020年9月24日

商売繁盛 / しょうばいはんじょう

商売がうまくいって、にぎわいさかえること。 「商売繁昌」とも書く。 …

千客万来 / せんきゃくばんらい

2020年9月24日

千客万来 / せんきゃくばんらい

多くの客が入れ替わりひっきりなしに来て 絶え間がないこと。 「千」「万」は数の多いことを示す。 店などが繁盛していたり 来客が頻繁にあったり …

マイナスがプラス

2020年9月21日

マイナスがプラス

人生には、さまざまな困難があります。 その困難に押しつぶされる人もいれば、 それをバネに飛躍する人もいます。その違いは、 「くじけるものか」 …

わが子を拝む心

2020年9月19日

わが子を拝む心

授かった子どもが男の子だから女の子だから といって、不平不満を言うような愚かなことが あってはなりません。 子どもは自分で勝手にこしらえられ …

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