ことわざ

投稿日:2020年6月19日

初心忘るべからず

しょしんわするべからず

何事も最初の謙虚な気持ちや真剣な決意を
忘れてはならないということ。

習い始めたころの芸の未熟さや、
最初の経験を忘れてはならないという戒め。

世阿弥(ぜあみ)が能楽の修業について
言った言葉。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー ことわざ

関連記事

親思う心にまさる親心

親思う心にまさる親心

おやおもうこころにまさるおやごころ 子が親を思う心よりも、親が子を思う慈愛の 心のほうが深いのもだと …

猫は三年の恩を三日で忘れる

猫は三年の恩を三日で忘れる

ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる 猫は三年間飼ってもその恩をわずか三日で忘れる。 猫が人の恩を …

願ったり叶ったり

願ったり叶ったり

ねがったりかなったり 希望通りのことが実現すること。 願ったことが実現して満足するさま。 …

採用情報  お問い合わせ