ことわざ

投稿日:2020年9月11日

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

ぼうずにくけりゃけさまでにくい

ある人のことが憎くなると、その人にかかわりの
あるものがすべて憎らしく感じられること。
坊さんが憎いと思うと、その坊さんが着ている
袈裟まで憎く思われるという意から。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー ことわざ

関連記事

犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ

犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ

いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ 人間は恩知らずであってはならないという戒め。 犬は三日間飼 …

亀の甲より年の劫

亀の甲より年の劫

かめのこうよりとしのこう 年長者の人生経験や知恵は尊重 しなければならないというたとえ。 「亀の甲」 …

一寸の虫にも五分の魂

一寸の虫にも五分の魂

いっすんのむしにもごぶのたましい 小さい者や弱い者にも、それ相応の意地や 根性があるから、侮ってはい …

採用情報  お問い合わせ