ことわざ

投稿日:2020年9月25日

一寸の虫にも五分の魂

いっすんのむしにもごぶのたましい

小さい者や弱い者にも、それ相応の意地や
根性があるから、侮ってはいけないということ。
体長わずか一寸の虫にさえ、
五分の魂がある意から。

「五分」=一寸の半分。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー ことわざ

関連記事

蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き

たでくうむしもすきずき 人の好みはさまざまであるということ。 よりによって、辛い蓼の葉を好んで食べる …

腐っても鯛

腐っても鯛

くさってもたい 価値があるものは、どんな状態になっても 本来の価値を失わないというたとえ。 腐ったと …

坊主丸儲け

坊主丸儲け

ぼうずまるもうけ 元手なしで思わぬ大きなもうけを することのたとえ。 僧侶は経費をかけずに、お経をあ …

採用情報  お問い合わせ