四字熟語

投稿日:2020年10月22日

六道輪廻 / ろくどうりんね

六種の世界を経めぐりながら、生まれかわり
死にかわりしてゆくこと。

仏教語。
「六道」は衆生がめぐる六種の世界。
「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」。
そのうちのどこに生まれ変わるかは、
生前の行為の善悪による。
「輪廻」は、車輪が回転するように、
際限なく生死をくり返してゆくこと。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー 四字熟語

関連記事

一心不乱 / いっしんふらん

一心不乱 / いっしんふらん

何か一つのことに心を集中して、 他のことには心を奪われないさま。 もと仏教語。 心を一つにして仏に帰 …

諸行無常 / しょぎょうむじょう

諸行無常 / しょぎょうむじょう

この世のすべては常に変化し、 何ひとつとして恒常・不滅なものは無いということ。 この世のすべての現象 …

無病息災 / むびょうそくさい

無病息災 / むびょうそくさい

病気をせず、健康で元気なこと。 「無病」は病気にかかっていないこと。 「息」はやめる、防ぐ意。 「息 …

採用情報  お問い合わせ