ことわざ

投稿日:2020年8月14日

孝行のしたい時分に親はなし

こうこうのしたいじぶんにおやはなし

親が死んだあとで、生きているうちに孝行を
しておくべきだったと悔やむこと。
また、親の存命中に孝行をせよという教え。

親のありがたさがわかるような年ごろになって、
親孝行をしたいと思っても、
親はこの世にいないことから。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー ことわざ

関連記事

若い時の苦労は買うてもせよ

若い時の苦労は買うてもせよ

わかいときのくろうはこうてもせよ 若いうちにする苦労は、将来必ず役に立つから、 進んで経験するのがよ …

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで

あつささむさもひがんまで 夏の暑さも秋の彼岸ごろまで、 冬の寒さも春の彼岸ごろまでの意で、 それ以降 …

搗いた餅より心持ち

搗いた餅より心持ち

ついたもちよりこころもち 品物より心尽くしがありがたいということ。 搗いた餅をもらうのは嬉しいが、そ …

採用情報  お問い合わせ