ことわざ

投稿日:2020年6月12日

天上天下唯我独尊

てんじょうてんげゆいがどくそん

この世の中で、自分より尊いものはないということ。
人間性の尊厳を言い表したことば。

転じて、ひとりよがり。
「天下」は「てんが」とも読む。
「唯我独尊」だけでも用いる。

釈迦が誕生したときに七歩歩き、一方の手で天を、
一方の手で地をさして、四方を見回してこのことばを
唱えたという話に基づく。

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この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

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