てんじょうてんげゆいがどくそん
この世の中で、自分より尊いものはないということ。
人間性の尊厳を言い表したことば。
転じて、ひとりよがり。
「天下」は「てんが」とも読む。
「唯我独尊」だけでも用いる。
釈迦が誕生したときに七歩歩き、一方の手で天を、
一方の手で地をさして、四方を見回してこのことばを
唱えたという話に基づく。
投稿日:2020年6月12日
てんじょうてんげゆいがどくそん
この世の中で、自分より尊いものはないということ。
人間性の尊厳を言い表したことば。
転じて、ひとりよがり。
「天下」は「てんが」とも読む。
「唯我独尊」だけでも用いる。
釈迦が誕生したときに七歩歩き、一方の手で天を、
一方の手で地をさして、四方を見回してこのことばを
唱えたという話に基づく。
この記事を書いた人
関連記事