親子・家族

投稿日:2020年6月27日

人を思いやる心

人間にとっていちばん大事なのは、
人さまの心が分かること。
つまり、人の喜びや悲しみがよく分かって、
明るく、温かく、素直な心で人のことを
思いやれることだといっていいと思うのです。

人間とは、人と人との間柄で生きるものという
意味ですから、この、人さまのことを思いやれる
心の上に、知識、技術が具わってこそ、
鬼に金棒となるわけです。

人間として一番大切なものを育てることを忘れて、
受験だ、勉強だと押し付けている親御さんが多く
なってしまってはたいへんです。
子どもは、親の毎日の言動から決定的な影響を
受けて育ちます。
親が目覚めないと、取り返しのつかないことに
なってしまいます。

株式会社北陸通商
〒931-8321 富山県富山市犬島2丁目2-7
TEL:076-438-6021
FAX:076-438-6022

この記事を書いた人昭和43年12月22日生 (冬

カテゴリー 親子・家族

関連記事

心にしみいる言葉

心にしみいる言葉

お医者さんが病人を病人と見たのでは病気は 治せない、といいます。 健康な人が、いま、たまたま病んでい …

子に教わる親の恩

子に教わる親の恩

子どものことで困り果てて、もう、どうして いいか分からなくなってしまうというときが、 親御さんなら、 …

真似が大事

真似が大事

幼い子どもは、親が仕事をしていると かたわらでその真似をしたがります。 お母さんが手紙などを書いてい …

採用情報  お問い合わせ