「 ことわざ 」 一覧

立つ鳥跡を濁さず

2020年7月24日

立つ鳥跡を濁さず

たつとりあとをにごさず 立ち去る者は、あとを見苦しくないよう きれいにしておくべきであるという戒め。 また、引き際が潔くきれいであることのた …

願ったり叶ったり

2020年7月24日

願ったり叶ったり

ねがったりかなったり 希望通りのことが実現すること。 願ったことが実現して満足するさま。 …

鬼の目にも涙

2020年7月17日

鬼の目にも涙

おにのめにもなみだ どんなに冷酷で無慈悲な人も、 ときには同情や憐れみの心を起こすことのたとえ。 冷酷な鬼でも、涙を流すことがある意から。 …

鬼に金棒

2020年7月17日

鬼に金棒

おににかなぼう 強い上に、さらに強さを加えることのたとえ。 ただでさえ強い鬼に、鉄の棒を持たせる意から。 …

豚に真珠

2020年7月10日

豚に真珠

ぶたにしんじゅ どんなに価値のあるものでも、 その価値がわからない者には、 何の役にも立たず、 無意味であることのたとえ。 …

猫に小判

2020年7月10日

猫に小判

ねこにこばん 貴重なものを持っていても、 価値を知らないと何の役にも立たない ことのたとえ。 …

火を見るよりも明らか

2020年7月3日

火を見るよりも明らか

ひをみるよりもあきらか 極めて明白で疑う余地のないこと。 燃えている火よりもはっきりみえるという意から。 …

百聞は一見に如かず

2020年7月3日

百聞は一見に如かず

ひゃくぶんはいっけんにしかず 百回繰り返して聞くよりも、たった一度でも 自分の目でみるほうが確かであるということ。 …

三人寄れば文殊の知恵

2020年6月26日

三人寄れば文殊の知恵

さんにんよればもんじゅのちえ 凡人でも三人で集まって相談をすれば、 文殊菩薩のようなよい智恵が出るもの だということ。 文殊菩薩(もんじゅぼ …

心頭を滅却すれば火もまた涼し

2020年6月26日

心頭を滅却すれば火もまた涼し

しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし 心の持ち方ひとつで、 どのような苦難もしのげるという教え。 心の中から雑念を消し去って、 無念無想 …

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