「 ことわざ 」 一覧

飛んで火に入る夏の虫

2020年8月28日

飛んで火に入る夏の虫

とんでひにいるなつのむし 進んで危険に身を投じ、災難を招くたとえ。 灯火に集まってくる虫が焼け死ぬことから。 …

親思う心にまさる親心

2020年8月14日

親思う心にまさる親心

おやおもうこころにまさるおやごころ 子が親を思う心よりも、親が子を思う慈愛の 心のほうが深いのもだということ。 …

墓に蒲団は着せられず

2020年8月14日

墓に蒲団は着せられず

はかにふとんはきせられず 親の生きているうちに孝行せよという教え。 親が死んでしまってから、寒いだろうと 墓に蒲団を掛けても何もならない意か …

孝行のしたい時分に親はなし

2020年8月14日

孝行のしたい時分に親はなし

こうこうのしたいじぶんにおやはなし 親が死んだあとで、生きているうちに孝行を しておくべきだったと悔やむこと。 また、親の存命中に孝行をせよ …

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

2020年8月7日

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ 知らないことは積極的に質問したほうが よいという教え。 知らないことを聞くのは、 そのときは …

若い時の苦労は買うてもせよ

2020年8月7日

若い時の苦労は買うてもせよ

わかいときのくろうはこうてもせよ 若いうちにする苦労は、将来必ず役に立つから、 進んで経験するのがよいということ。 …

猫は三年の恩を三日で忘れる

2020年7月31日

猫は三年の恩を三日で忘れる

ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる 猫は三年間飼ってもその恩をわずか三日で忘れる。 猫が人の恩をすぐ忘れることをいう。 …

犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ

2020年7月31日

犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ

いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ 人間は恩知らずであってはならないという戒め。 犬は三日間飼っただけでも、三年間その恩を 忘れないと …

毒にも薬にもならぬ

2020年7月31日

毒にも薬にもならぬ

どくにもくすりにもならぬ あってもなくてもどうでもいいもの、 いてもいなくてもどうでもよい人のたとえ。 飲んで毒になるわけでもなく、さりとて …

帯に短し襷に長し

2020年7月31日

帯に短し襷に長し

おびにみじかしたすきにながし 中途半端で、役に立たないことのたとえ。 物の使い道や人間の能力を評価する 場合などに用いる。 …

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